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笹井芳樹 メール内容とは?小保方氏との親密交際? [STAP 笹井芳樹]

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NHKスペシャル内で紹介された笹井芳樹氏のメール。
その笹井芳樹氏の、小保方晴子氏に宛てたメールが、
二人の親密交際をうかがわせるかのように受け取れる内容であった。



NHKが27日夜に放送した、STAP細胞の論文問題を追及した「NHKスペシャル」(後9・00)では、
独自入手したとされる、理化学研究所副センター長の笹井芳樹氏の、
部下である小保方晴子氏にあてたメールが紹介されていた。


これまでも、笹井芳樹氏の小保方晴子氏への親密交際には数々の噂があった。
頻繁に神戸のレストランで食事している姿も理研職員に目撃されていたという。
また、小保方晴子氏がハーバード大学在籍のまま理化学研究所で研究し始めた際、
ハーバード大学側からおおよそ20万円の給与しか支給されていないはずの時代にも、
神戸ポートホテル暮らしをしており、その金銭の出所なども疑問視されている。


また、笹井芳樹氏と小保方晴子氏の出張経費はなんと1年で500万円にものぼるという。
二人の出張が11か月間で計55回、496万円分というからかなりの数と額である。

研究所内の小保方氏のユニットの改装にも1000万円が投じられたといい、
同僚の中には、この大抜擢と特別待遇を不自然に思う者もいたという。


理化学研究所の一年間の予算約29億円は、国民の税金から賄われている。
その内、約6億円が笹井氏配下の研究予算としてあてられていたというが。
最先端の研究のために必要な経費として支出されていたのなら理解はできるものの・・・。
笹井芳樹氏には、自分の好みの女性のために湯水の如く使っていたのだとするなら?




問題の笹井芳樹氏の小保方氏への親密メールは、NHKスペシャルの中で
ナレーターによる音読によって再現された。



番組では、2012年4月以降、科学誌に3度、論文掲載を拒否されていた小保方氏を、
「論文執筆の天才とも言われる」笹井氏がサポートしたことで、論文の評価が一変したとしている。
そのうえで、ほぼ2人で論文作成を進めていた当時の2人のメールとして、
ナレーターがメール内容を読み上げて紹介した。




笹井氏の、「東京出張」と題したメールでは、




「小保方さん、本日なのですが、東京は雪で寒々しております」
「小保方さんと、こうして論文準備できるのを、とてもうれしく、楽しく思っており、感謝しています」



と、笹井芳樹氏が小保方晴子氏と共同研究をできることに喜んでいて
深い親しみを感じていることが伺える内容である。
これに返信したとされる小保方氏のメールは


「笹井先生、また近いうちにご相談にうかがわせていただけないでしょうか」

というものであり、NHKスペシャルの中では、女性ナレーターによって
親密さを感じさせる弾んだ声で読み上げられていた。



この件に関して、小保方氏の弁護団関係者は28日、
「なぜあそこの部分を出す必要があったんだろうか」と苦言を呈しているという。


これまでも、各週刊誌から、
理化学研究所の雄として、大きな権力を握ってきたことを取り上げられている笹井芳樹氏。
「親密交際」や「特別の寵愛」、「乱倫」、「ハーレム」「不適切な関係」などについて
笹井芳樹氏の不適切人事や小保方晴子氏との特別な関係を記事にしてきたものはあったが。

もと国営放送であるNHKにまで、STAP問題の責任者として厳しい取り上げられ方をされ
小保方晴子氏との特別な関係を匂わされたことは精神的にきつかった面もあったのだろうか。


しかし、潔白ならば、生きて証明すべきだっただろうし、
仮に反省すべきところがあったとするなら、責任を取るところは取って
今後ゼロやマイナスのスタートからでも再起できたはずである。
それもできないほどに精神的に追い詰められてしまったのだろうか。
自殺という結果となったのは残念である。


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